取り扱っている全てのワインは、経験豊富なスタッフが実際に試飲をしながら厳選しており、高品質なワインを皆様にご紹介しております。 また、日本に入ってくる経緯を明確に公開し、かつ品質管理に真剣に取り組んでいる信頼のおける国内の業者とお取引しています。 海外からは、素晴らしい状態でワインをストックしていることで有名なフランスの優良ネゴシアンからも購入しております。 お客様にはデリケートな希少ワインやオールドヴィンテージのワインでもご安心してお楽しみいただけますよう、輸入元から当店が保証をさせていただきます。 一本毎に品質をチェックし、ラベル保護のためのラップを巻きます。 検品した証のシールをボトルの裏に貼付いたします。 |
ワインの命は、理想的な貯蔵にあります。 「ワイズ ワイン ギャラリー銀座」のワインセラーは、温度12℃~13℃、湿度75%~80%という理想の状態に通年保たれています 生産者のカーヴで寝かされている状態のワインとほとんど同質のワインを皆様に楽しんで頂く事が出来るよう、お選びいただいだきました銘柄は、その都度セラーから出して、ご提供しています。 |
店頭で販売するワインだけでなく、ネットショップを通して皆様にお届けするワインも全てこちらのセラーで保管されていますので安心してご注文ください。 |
ワインの梱包のポイントは2つあります。 衝撃による破損を防ぐのはワインに限らず全ての発送物において当然ですが、ワイン梱包の特別な条件に温度の管理があります。 |
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当店で扱うワインは代替品の無い貴重なボトルが多く、事故がきないように梱包には最新の注意を払っています。 壊れ物であるワインボトルですから、衝撃に対して気を配るのは当然ですね。緩衝材には紙や発泡スチロールなど等ありますが、当店では袋状のエアパッキンに入れています。 1本または2本の場合には、個別の箱に入れ、それ以上の発送は6本箱または、12本箱での発送となります。 これらはワイン専用の段ボール箱で各ボトルの間には段ボールの板が入り緩衝材の役割を果たします。 商品の状態と本数によりましては、別の梱包材を使うこともございます。 |
クール便で送ったからと言って安心なわけではありません。夏場の荷物の積み換え時には周囲の温度が35度を超えることも珍しくないのが日本の環境です。この温度変化からワインを護る為には、空気の層を作って温度変化がボトルにまで影響を及ぼすのを防ぐことが有効です。 単にエアパッキンをボトルの腹に巻くのだけですと、上下から熱を受けボトルの温度が急激に変化してしまいます。 そこで当店では外気をシャットアウトする為に、袋状の特別な緩衝材を使っています。 緩衝袋の口をしっかりと留めて箱に入れ、箱の隙間をテープで完全にふさぐことで外気との接触を出来るだけ避けるようにしております。 (商品の状態により、別の梱包材を使うこともございます) |
また、気温の高い季節や地域、気温が低い季節や地域へのお届けには、より良い状態のワインをお届けするために全てのワインはクール便での配達をお願いしておりますのでご了承ください。 なお、一部地域、離島などはクール宅急便がご利用になれません。 クール便指定がない場合の品質クレームは受けられませんので、ご注意ください。 美味しいワインの到着まで、暫しお待ちください。 |